
「東京にいて東京らしくないところ、日本にいて日本らしく見えない不思議なところを探して撮るのが楽しいのです。」
つい最近買った素敵な本、
井上陽子さん 写真と紙でつくるコラージュ
のエッセイの一部に書かれていた言葉です。これを読んだとき、私は昨年の夏行った北海道のとある場所、写真の場所を思い出しました。
抜海。それがこの写真の場所の地名です。バッカイと読みます。稚内から利尻礼文サロベツ国立公園内を走るオロロンラインを経てたどり着く場所。オロロンラインは稚内西海岸沿いをゆくドライブロードの名称で、国立公園ですから、もちろん海沿いには商業施設も人工的な海岸線の細工もいっさいありません。あるのは、しばらくの間、まるで夜空の月のようにどこまでも寄り添ってくる利尻島の利尻富士と青い海だけ。
ここは日本じゃないな。
車で走りながらそう思ったのを思い出したのでした。
それにしても、稚内といい抜海といい、アルファベットで書くと異国感に拍車がかかります。"WAKKANAI"、そして"BAKKAI"。前者はどことなくハワイっぽいし、後者はどこかロシアのちいさな町みたいな印象。夏の旅でしたが、気温は17度しかありませんでした。冬は…、その寒さ、体感しなければ、想像だにできません。日本最北の地とは、そういうところでした。
井上陽子さん 写真と紙でつくるコラージュ
は、Living room cafeのTokoさんのブログを読んですぐに買いました。
とても素敵な本です。実際にコラージュ雑貨をつくるプロセス写真もふんだんにあり、
材料をもとめるお店のインフォメーションもたくさん。
手元に置いておきたい1冊になりました。
ところで、昨日リニュ更新のお知らせをした
ウェディングブーケ 会場装花のページ、見づらいですねえ…。リンクもちょっとまちがってるようですし、文字もちっちゃすぎますね。今また作り直しています。FLORA*2 澤田、へと〜っとしていますが、今やらないときっとまたしばらくほっといてしまいそう。もう少し見やすくしてみますね。これが終わったら、他のサイトページも作り直し開始します。
* FLORA*2 澤田 *