** せっかく東京で暮らしてるんだから、ここへもあそこへもいっちゃおう!
"東京散歩" は、そんな中で FLORA*2 澤田の琴線にふれた場所を
より抜きでご紹介するシリーズです
そして今回の記事は
こちら ページの続編です。
前回、澤乃井 櫛かんざし美術館をご紹介してから1ヶ月以上たってしまいましたが、その続編を。
青梅線「沢井」駅から、「青梅」駅へ。この駅に降り立ったのには訳がありました。何年か前に多摩川上流までドライブしたときに通過したこの青梅の駅の周辺が、レトロな昭和テイストの映画看板でいっぱいだったのを見て…。車の中からではなく、直にゆっくり見てみたかったのです。
もう駅の中からレトロ看板でいっぱい! 駅ナカにある立ち食いそば屋さんまで雰囲気いっぱいです。町中もそこここに映画看板で飾られています。そして、私のもう一つの目的は…!!
これでいいのだ!
赤塚不二夫会館です!!
赤塚先生! 赤塚先生! 意外に思われるか、なるほどねと思われるかは分かりませんが、FLORA*2 澤田は赤塚不二夫ファンです。
この記念館では、赤塚先生の原画や昔の作品を見ていくことができます。昭和のギャグ王と呼ばれた赤塚不二夫さんの作品は、今もまったく古びれておらず、たとえ60年代の作品でも新鮮な感覚で楽しめます。(時事ネタのぞきます) 気づいたら、電車の時間をいくつも逃し…。
帰りには、数ある赤塚キャラクターのうちでも、特別大好き”ウナギイヌ”や、一目で”バカボンのパパ”と分かるポストカードなどを購入。闇夜のウナギイヌの一品は一番のお気に入りです。
すぐそばにある
昭和レトロ商品博物館(懐かしすぎる♪)などとの共通チケットもあるので、それもおすすめです。
前回ご紹介した澤乃井 櫛かんざし美術館とともに訪れると、すごく充実の1日になること請け合いです。お試し下さい!
* FLORA*2 澤田 *